不在でも答えてくれる?スタッフのデジタルクローン計画
みなさんお久しぶりです😊
今月は事務所スタッフの伊藤が担当させていただきます。
子どもたちの夏休みでバタバタしていたらあっという間に2度目の担当月となっていました!
最近はやっと涼しいと感じる時間帯が増えてきて過ごしやすくなった半面、
夏の疲れが出るタイミングでもあるので体調には気を付けて秋の気配をお楽しみください🎃
さて、早速ブログの本題ですが、
先日社長と二人でAIセミナーに参加する機会をいただき、
「最近の生成AIってどんなことができるんだろう?」と行ってみたところ、想像以上の衝撃を受けました。
一番びっくりしたのは「写真を動かす」機能です📷
「こう話して!」「こう動いて!」
と指示すると、写真の人物がその通りに本当に喋ったり動いたりしているかのように表現されます。
動きや表情は動画撮影したかのような自然さで、AIが作ったと気づかないレベルでした💡
(補足:最近は人が見てもAI生成かどうか判別しにくくなってきていて、逆にAIで判別する取り組みも進んでいるようです。)
例えば、会社の問い合わせページで
“社長が直接答えている映像”
を自動生成できたら、お客様との距離感がぐっと縮まり親近感を抱いてもらえるのでは?!と期待してしまいます。
そしてブログのタイトルにもなっていますが、デジタルクローン
みなさん知っていますか?
(実は、私は今回初めて知りました・・・)
デジタルクローンは、自分の話し方や考え方をAIに学習させて作る
“もうひとりの自分”のような存在です😊
今回のセミナーのメインとして、自分の「デジタルクローン」を作成しました!!
作り方は思ったより簡単で、質問に答えていくだけで形になっていきました。
難しいコードなどは不要で、楽しみながら作れるのが良かったです❤️
作って楽しかった!と終わってはもったいないので、
現在も毎日作成したデジタルクローンに質問したり話かけたりして育てているところです💻
これからの野望として、
スタッフ全員のデジタルクローンを作って育てていけたら・・・面白い!
と思っています。
例えば、誰かが不在でもその人のクローンに聞けば「その人らしい答え」が返ってくる。
実現したら新しい働き方に繋がるかも?!夢は膨らみます😍
正直セミナー参加前は、AIはよく知らないからと不安に感じる面もありました。
でも実際に触ってみると、ぐっと身近で現実的なツールだと実感しました。
今回の体験をきっかけに、仕事や日常でどう活かせるかを考えていくのが楽しみです。
デジタルクローン、じっくり育てます!