教える立場と教えてもらう立場

どうもっ!

名古屋市在住、事務代行会社グランスターで働いている主婦の小島です(*^^*)

 

今月はPCではなく携帯からの投稿になるので絵文字はありません(>_<)

(誰もそこを気にしていないか)

 

 

我が家の今年の夏は子供から始まった体調不良が約1ヶ月ほどローテーションで続き

夏休みらしいことをさせてあげれなかったので

つい先日家族で遅れた夏休みを過ごしに

ディズニーリゾートへ行ってきました\( ˆoˆ )/

 

 

 

それはそれはもう夢の世界でした。。。

 

 

もっと近かったらもっと頻繁に行けるのにな〜と思いながらも、、

これくらいの距離(愛知と千葉)だからこそ

ほんとにたまーーーにしか行けなくて特別感があっていいのかなとも思ったり

 

魔法は解けてしっかり今は現実です。

 

 

 

そしてタイトル。

 

我が家の上の子はピアノを習っています

 

最初は全然興味がなかったのですが、家にピアノがあるため暇な時に弾いてみたり‥しているうちに習ったみたいと。

 

そして余談ですが、こう見えて?笑 私も幼稚園から小学校6年生までピアノを習っていました

 

なので、分からないところがあれば家で教えてあげることもできる!というのもあり

娘のピアノが始まりました。

 

 

そしてつい1時間くらい前。

 

いつも通りピアノの練習をしていたのですが

同じところで何回も何回も止まってしまい、

その度に音符を読み直す。。。

でもその読んだ音符が間違っている。

それの繰り返しをしていました。

 

 

最初の頃は分からないところがあると、ずっとそこで止まっていて

私から声をかけるまで自分でなんとかしようとしているのか、何も進んでいませんでした。

 

しかし、分からないところは、ここが分からない。と自分から聞いて教えてもらわないとずっと同じところで止まったままになるよ。

 

分からない事を聞くことは恥ずかしいことでも何でもないから、聞かないとだめだよ。と教えました。

 

それを伝えてからは分からない時は分からないと聞いてくるようになったのですが、

教えても何回も間違う時もあります。

 

 

でもそんな時に思いました。

 

 

どうしてこんな簡単なものが分からないのだろう?

と私が思うのは約8年間ピアノを弾いてきた経験があるからそう思うわけで。

 

娘はまだ初めて半年も経っていません。

 

 

分からないところがたくさんで当たり前ですよね( ˙-˙ )

 

 

全て理解している人が淡々と説明をしても

経験(知識)がない人からしてみたら

もっと詳しく説明をしてくれないと分からない。

 

一度説明してもらっただけでは分からない。という事があるのだと。

 

 

これって仕事でも一緒だと思うんです。

 

仮に今私が毎月担当している作業を他のスタッフに引き継ぐことになったとします。

 

私は毎月作業を行ってきた経験あるため淡々と作業ができる。

 

でも相手からしたら経験はなく、0からのスタートなわけで。

 

 

私がこんなところ全然簡単!と思っていたとしても

初めてもしくは知識のない相手からしたら

その部分がすごく難しい壁になるのかもしれなくて。

 

 

そう考えたら教える立場は教えてもらう立場にたって伝え方を考える事が大切なんだなと、娘のピアノを教えながら改めて思いました。

 

 

分からない事を分からないと聞くことは大人になっても大切なことで、

 

それを子供のうちから身につけて欲しいなと日々娘に対して思っています(^-^)

 

 

そんな小島は分からないところがあるとすぐに聞きます!笑笑笑

 

小島さんめちゃくちゃ聞いてくるじゃんヽ(´ー`)

 

と、思っているスタッフさんも中にはいるかもしれません(・∀・)

 

でもその都度丁寧に教えてくれるスタッフさん、社長には日々感謝しています

 

 

グランスターはスタッフ同士日頃のコミュニケーションも大切にしているので、

仕事で何か分からないことがあればお互いすぐに聞ける環境が整っているところ、そんなところもグランスターの強みの1つだなぁと小島は思います

 

今回は私のいきなり思った事の呟きみたいな内容になってしまいましたが、

なぜだかすごくブログに書きたくなってしまったのでお許しください( ´ ▽ ` )

 

 

もうすぐ9月下旬なのに‥まだまだ暑いですが、

引き続き体調には気をつけて過ごしてくださいね

 

 

それではまた!